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自分の音を作れる?!final -Makeプロジェクト-

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クラウドファンディングサイトで面白いイヤホンを見つけました!

 

finalブランドの新プロジェクト「Make」の第一弾として、3種類のイヤホン、「Make1」「Make2」「Make3」を開発しました。Makeシリーズは、finalでははじめてのIEMタイプのイヤホンとなる。このイヤホンの最大の特徴は、ユーザーの好みの音を作ることが出来ることである。組み合わせにより、「Make1」は77通り、「Make2」「Make3」はなんと846通りもの音を楽しむことができるのだ。

 

 

final(ファイナル)とは・・・?

finalは、1974年日本創業のオーディオブランド。

「原理的に正しいことを徹底的に追求する」をコンセプトに創業から高い品質を追求している。2009年にイヤホンを発売して以来、音質の良さと、他の家電大手とは異なるデザインへの考え方が評価され、独自の立ち位置を日本、海外ともに確立しつつあります。~HPから引用~

 イヤホン好きで知られているフィギュアスケート選手の羽生結弦選手が愛用しているメーカーだそうです。イヤホンマニアから支持を得ているオーディオメーカーです。

 

 

 

Makeプロジェクト 3機種の特徴

Make1

 

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バランスドアーマチュア型ドライバーを高音用に1基、中低音用に2基、合計3基のドライバーを使用したモデルです。バランスドアーマチュア型ドライバー特有の高い解像度に加え、全体にナチュラルな音質設計を施すことによって、クリアで広がりのあるサウンドを実現しました。音質にこだわりをお持ちの方に、是非お薦めしたいモデルです。
ステンレス製筐体鏡面磨き仕上。作れる音は77通り。

 

Make2

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バランスドアーマチュア型ドライバーを高音用に1基、ダイナミック型ドライバーを低音用に1基、合計2基のドライバーを使用したモデルです。バランスドアーマチュア型の美しく響く中高音と、ダイナミック型の迫力のある低音をfinal独自のチューニングで融合させた躍動感のあるサウンドを実現しました。ロックや電子楽器の低音の心地良さを味わえるモデルです。
ステンレス製ガンメタリック仕上。作れる音は847通り。

 

Make3

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ダイナミック型ドライバー1基のモデルです。全帯域を1つのドライバーでカバーするフルレンジ構成だからこその、自然で広がりのあるサウンドを目指します。高い水準でのベーシックを徹底的に追求したモデルです。
ステンレス製マットブラック仕上。作れる音は847通り。

 

 

まとめ

イヤホンマニアとはいえないですが、私もイヤホンにはこだわりがあるほうだとおもいます。そのため「final」の名前はよく知っています。イヤホンは視聴を何度も繰り返ししてから決めるのですが、このイヤホンは800通り以上もの音をカスタマイズできるので、視聴しなくても買えてしまうのがいいですね。また届いてから音作りをするのも楽しそうです。

 

正直なところfinalのイヤホンほしいなぁと思っていたところなので今回Make3を購入を検討しています。

 

良かったら皆さんも購入してみてください!

 

⇓過去のfinalイヤホン